ビックカメラで名刺を制作しよう
2018/07/11
ビックカメラで名刺を制作できるの?
「ビックカメラで名刺を制作できるの?」という疑問を抱えている方は少なくありません。
ビックカメラとは日本で家電や家具を販売している大手のメーカーで、大都市のターミナル駅の近くに店舗を構えていることが多いので一度は目にしたことがあるはずです。
様々な商品が販売されていますので私たちの生活に欠かせない存在ですが、残念ながらビックカメラの店舗では名刺を制作することはできません。
新宿区や池袋などの大型のビックカメラでも、店舗の中に名刺制作業者やサービスは入っていないのです。
しかし、名刺やラベル、はがきやステッカーといったものを制作できるソフトは数多く取り扱っていました。
専門の印刷会社やサービスに依頼する方法と違い、ソフトを使ってどのような手順で名刺を制作するのか見ていきましょう。
- 自分が使いやすいと感じる名刺の制作ソフトを購入する(数千円~数万円)
- パソコンを使って名刺のデータを作成する
- 出来上がったらインクジェットプリンタで印刷する
- 印刷機をお持ちでない方はコンビニのプリントサービスを利用する
購入するソフトによって異なりますが、デザインがシンプルな名刺であれば自宅でも十分に可能です。
ビックカメラで販売されている代表的な名刺制作ソフトは?
以下では、ビックカメラで販売されている代表的なソフトを紹介していますので、自宅で名刺を制作しようと考えている方は一度チェックしてみましょう。
- はじめての名刺印刷4:画面上に名刺の用紙を設定して文字やイラストを配置するだけ
- 名刺ぷりんと Simple7:豊富な素材とテンプレートが用意されており文字装飾も可能
- フォト名刺倶楽部 Ver.6:QRコード作成やトンボ印刷機能が備わっているソフト
- my名刺倶楽部:インパクトを与えて自分を覚えてもらえる名刺を制作できるソフト
- 快速!ササッと名刺:分かりやすい簡単な3ステップで名刺を作れるソフト
- 勝てる名刺2:「名刺そのまま特急印刷」という機能を搭載しており、楽に操作できるソフト
- 名刺工房6:オリジナル名刺を制作したい方や低コストで名刺が欲しい方におすすめ
上記のようなソフトがビックカメラでは数千円程度の価格で販売されています。
Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)などの画像編集ソフトを使うよりも安いため、自宅で制作したいと考えている方におすすめですよ。
もちろん、ソフトで名刺のデータを作成するだけではなく、プリンタを使って印刷しないといけません。
それに、専用の名刺用紙に印刷した後にカットの作業も必要ですので、「面倒臭い」「手間がかかる」と考えている方は少なくありません。
それでも、名刺の制作にかかるコストを大幅に削減することができますし、オリジナルデザインで勝負したい方には最適なのです。
簡単な方法で名刺を制作したい方にはVistaprint(ビスタプリント)がおすすめ!
「もっと簡単な方法で名刺を制作したい」というビジネスマンは、ビックカメラで販売されているソフトの使用ではなくVistaprint(ビスタプリント)を利用するのが良いでしょう。
名刺を自分で無料でデザインして印刷の注文ができる代表的なサービスで、テンプレートの数は5,000種類以上と豊富に用意されています。
100枚の名刺が980円という価格で販売されているのもVistaprint(ビスタプリント)の魅力ですので、ビジネスや趣味で使う名刺の制作で利用してみてください。
