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格安で名刺を制作する方法

地図入りの名刺を制作しよう

   

chizu

名刺は何も片面だけを使用しなければならないという決まりはなく、裏面も有効に活用できます。

「片面だけでは勿体無い」と考えているのならば、裏面に地図を載せた名刺を制作してみてはいかがでしょうか。

普通のサラリーマンには必要ないかもしれませんが、「自分のお店の場所をお客さんに分かりやすく伝えたい」という際に地図は重宝します。

名刺の中に最寄り駅から自分のショップまでの道順が記載されていれば、「どこにあるんだろう?」と迷わずに済むはずです。

「地図を制作するなんてプロのデザイナーでなければ難しい」と考えている方は多いものの、実はIllustrator(イラストレーター)やExcel(エクセル)を使って自分で作ることができます。

以下では、無料で使用できるExcel(エクセル)のオートシェイプを活用した地図の制作方法をご紹介しているので、どのような手順を踏めば良いのか確認してみてください。

①エクセルをパソコンで起動させて図形描画のツールバーを表示させておく
②直線を使って道路を引いてカラーを灰色に変える
③「Alt」キーを押しながらドラッグするとマスの目に沿って引けるので便利
④「Shift」キーを押しながら左右にドラッグして伸ばしていく
⑤白黒の線路を作った後に灰色で細かい道路を表記していく
⑥この際に「国道は太く」「私道は細く」と使い分けるのがポイント
⑦カーブは曲線を使って描き、曲がる部分でクリックしながら表示させる
⑧「配置/整列」を活用してイラストの信号機を入力していく
⑨大まかな地図が出来上がったら保存して名刺の裏面の余白に入れる

 
実店舗がない職種の場合は自宅の地図を載せても意味がありませんし、無駄にスペースを取ってしまうだけなので無理に入れる必要はないです。

しかし、飲食店やバーっといったショップを経営しているのならば、簡単な地図でも載せておいた方がお客さんにとって分かりやすくなるのは間違いありません。

Excel(エクセル)のオートシェイプで地図データを上手く制作できないのならば、「案内地図」や「VectorMapMaker」、「MANDARA」といった無料のソフトを使用するのは選択肢の一つです。

当サイトでご紹介している名刺制作の業者の一つがVistaprint(ビスタプリント)で、自分で作成したデータを入稿できます。

両面を使って地図入りの名刺も制作できますし、100枚で990円という価格が魅力的なので一度Vistaprint(ビスタプリント)を利用してみてください。
 

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 - 名刺の制作のコツ