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格安で名刺を制作する方法

クリアエッジの用紙で名刺を制作しよう

   

名刺を制作する用紙を選択するに当たり、光沢の有無や手触りで決めている方が多いかもしれません。

確かに、見た目のイメージは名刺を制作する上で欠かせないのですが、機能に注目して選ぶのも意外と重要で、使いやすさを考慮してクリアエッジタイプの用紙をおすすめします。

量販店やAmazonではクリアエッジタイプの用紙が販売されており、シールのようになっているのでプリンタで印刷した後に簡単に剥がせるのです。

ミシン目が入っている用紙の場合、1枚ずつ切り離すのが面倒だと感じやすいですし、切り離した部分に跡が残ったり紙がほつれたりするので安っぽい印象になってしまいます。

このような状態を未然に防げるのがクリアエッジタイプの用紙で、どのような特徴を持っているのか簡単にまとめてみました。

・セパレータ(裏紙)を剥がすことで名刺サイズに簡単に切り離せる
・ミシン目が入っている用紙と比較して切り取り面が滑らか
・1枚につき8面の用紙と10面の用紙の2種類が定番
・標準の0.18mm~0.21mmや厚口の0.23mm~0.26mmなど製品によって厚さが異なる
・あまりにも薄い用紙は剥がす際に折れ曲がる可能性があるので名刺の制作には厚口がおすすめ
・両面印刷したいのならば専用の用紙を購入しなければならない

 
「ミシン目が入っていない」「シールのように剥がせない」というタイプの用紙を選択すると、カッターや裁断機を使ってカットしなければなりません。

裁断の際に少しでも手がブレると縁がガタガタになって見栄えが悪くなるので注意が必要です。

もちろん、どのタイプを選ぶにしても自宅にプリンタがあるのが前提なので、お持ちでない方は当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。

専用のソフトを購入したりアプリをインストールしたりしなくても、オンライン上で簡単に制作して注文できるので一度Vistaprint(ビスタプリント)を利用してみてください。
 

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さて、以下では自宅で名刺を制作しようと考えている方に、Amazonで販売されているクリアエッジタイプの名刺用紙を幾つかご紹介していきます。

・エーワン マルチカード 名刺両面クリアエッジ 厚口100枚分
・エーワン マルチカード 名刺両面クリアエッジ アイボリー厚口100枚分
・エーワン 名刺両面 厚口150枚バリューパック
・エーワン マルチカード 名刺両面クリアエッジ 100枚分

 
数多くの種類の用紙を取り扱っているA-one(エーワン)から販売されている製品が多く、どれも数百円という価格設定となっております。

ただし、製品によって「インクジェットプリンタ対応」「レーザープリンタ対応」と分けられていることがあるので、事前に確認しておいてください。

 - 名刺の制作で使う用紙