名刺をコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート)で制作しよう
2018/03/01
コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート)で名刺を制作するメリット
何かと利用用途が多いのがコンビニエンスストアで、現在では私たちの生活に欠かせない存在となりました。
そんなコンビニエンスストアでは名刺の制作も可能で、ネットプリントサービスにアップロードして印刷できます。
- コピー用紙を使ったヒラヒラの名刺しか出来上がらないのではないか?
- 安っぽい名刺しか制作できないのではないか?
- 印刷して裁断するまでに長い時間がかかるのでは?
こういった疑問を抱えている方は多いものの、名刺のデータをIllustrator(イラストレーター)などのソフトで作成していれば簡単に印刷可能ですよ。
確かに、専門の印刷会社へと依頼して制作した名刺と比較するとクオリティは低くなっていますので、デザインによっては満足のいく仕上がりになりません。
それでも、セブンイレブンやファミリーマートはどこにでもありますし、コンビニを利用した名刺の制作方法には次のメリットがあります。
- Photoshopやイラストレーターで作成したデータがあればいつでも印刷できる
- 2枚だけでも名刺を制作できるので必要な時に必要な枚数だけ名刺を作れる
- 失敗しても大きな損をせずに修正して再度出力できる
- 早急に名刺を用意しなければならない時でもプリントできる
新しいプリンタを購入して自宅やオフィスへと設置するとなると高額な費用がかかりますので、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニを利用すべきです。
コンビニで名刺を制作する方法をチェック!
以下ではコンビニを利用して名刺を制作する方法を紹介していますので、いざという時に活用してみてください。
- ペイントソフトやドローソフトを使って名刺のデータを作成しておく
- 名刺のデータを入れたUSBメモリーや印刷費用、裁断機を用意する
- jpg形式でデータを保存し、文字がぼやけないように00ppi以上に設定する
- フチがカットされるのでページ設定を大きめの「95mmx59mm」にする
- 対応の記憶メディアにデータをコピーして印刷すると厚手の紙が出てくる
- USBカードの回収を忘れずに行い、用紙をカットして名刺の制作は完了
セブンイレブンやファミリーマートの場合はマルチコピー機、ローソンの場合は写真プリントで名刺の制作が可能で、どの店舗にも1台は置いてあるはずです。
また、セブンイレブンの場合はBiziCardアプリと、コンビニで展開しているコンテンツプリントサービスを併用して名刺を制作できます。
「BiziCardのアプリ上で名刺を作る」⇒「ランダムのプリント番号が生成される」⇒「プリント番号を用意してお近くのコンビニに行く」⇒「マルチコピー機で番号を入力して名刺をプリントアウトする」という簡単な手順です。
コンビニで名刺を制作する前に押さえておきたいデメリット
コンビニで名刺を制作する場合は1枚当たりの単価が高く、専門の印刷会社へと依頼するよりも金銭的な負担が大きくなるのがデメリットです。
しかも、名刺のテンプレートやデザインが用意されているわけではないので、自分でソフトを使ってデータを作成しなければなりません。
が総編集ソフトを上手く使いこなせないと綺麗な仕上がりにはならないため、、「自作の名刺は面倒」「もっと綺麗な名刺が欲しい」という方にはVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。
Vistaprint(ビスタプリント)であれば豊富なテンプレートの中から自分のイメージに合った名刺を制作できますので、個人用やビジネス用の名刺を手に入れてみましょう。