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格安で名刺を制作する方法

名刺の制作とカット・裁断

   

名刺を自宅で制作するに当たり、単純にプリンタを使って印刷すれば良いわけではありません。

名刺用紙に印刷しても1枚の大きな紙面に複数枚の名刺が表示されている状態になっているため、裁断機などを使用してカットしなければならないのです。

「いちいちカットするのが面倒」「性能の良い裁断機は料金が高い」という意見が出回っておりました。

確かに、用紙の裁断が最も面倒だと言っても過言ではなく、だからこそ現代では自宅で制作するのではなく業者に依頼するビジネスマンが多いのではないでしょうか。

例えば、業者で使われているような名刺裁断機は非常に高く、ダイワコンピューテックから販売されている「きりっ子 MCX-AR」は約40万円、「きりっ子 MC-01」は約54万円という価格設定となっております。

プリンタで出力した名刺用紙をセットし、スタートボタンを押すだけでカットしてくれるという優れものですが、個人で使用できるほどお手軽な機械ではありません。

そこで、自宅で名刺の制作を考えているのならば、もっと安い費用で購入できる電動名刺カッターをおすすめします。

DeNAショッピングから販売されている「電動式名刺カッター カット名人 業務・プロ仕様」ならば、48,560円+1,000円の送料で購入可能です。

もちろん、これでも高すぎると感じている方は多いはずなので、そのようなビジネスマンは専門業者のVistaprint(ビスタプリント)に依頼してみてください。

クオリティの高い名刺が100枚で990円という格安の価格で購入できるので、自宅でプリンタや裁断機を購入するよりも遥かにコスト削減に繋がるのです。
 

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さて、極端な話、専用の裁断機がなくても定規とカッターナイフさえあれば名刺をカットすることは十分にできます。

電動名刺カッターの購入コストも痛手になるのならば、文房具屋さんで購入できるカッターと定規を使用するのが良いかもしれません。

しかし、専用の裁断機を使用するよりも慎重な作業が必要で、少しのズレで斜めになったり紙がほつれたりして全体的なイメージが悪くなりやすいのです。

名刺を渡した時の印象を良くするのはビジネスにおいて非常に大事なことなので、できる限り専用の裁断機を使った方が良いのではないでしょうか。

また、通常の名刺用紙に印刷して制作するのではなく、量販店や通販で取り扱っているクリアエッジタイプの用紙を購入するのは選択肢の一つです。

シールのように剥がせるのがクリアエッジタイプのメリットで、裁断機によるカットが必要ありません。

意外と安い料金で専用の用紙が販売されているので、Amazonでお好きなものを購入してみてください。

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