DCMホーマックで制作できる名刺の特徴とデメリット
DCMホーマックで制作できる名刺の特徴はこれだ!
DCMホーマックとは関東地方や東北地方に展開しているホームセンターで、DIY用品や生活用品、カー用品が充実しています。
東日本最大級のホームセンターと言っても過言ではなく、一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
そんなDCMホーマックでは、名刺の制作サービスが行われていました。
- ネット通販の印刷会社ではなく実店舗で印刷したい
- 直ぐに名刺を制作してビジネスで使いたい
- どんな名刺に仕上がるのかその場で確認したい
上記のように考えている方にDCMホーマックは適していて、個人用名刺や法人用名刺を仕上げてくれますよ。
ここではDCMホーマックで制作できる名刺の特徴をまとめていますので、実店舗に依頼しようと考えている方は一度目を通しておいてください。
2種類の名刺から自由に選択できる
DCMホーマックでは、次の2種類の名刺から自由に選択できます。
- 台紙の裏面が白でビジネスでも個人でも役立つ「無地タイプ」
- 片面に黒一色で印刷して綺麗に仕上げる「デザインタイプ」
シンプルなデザインの名刺を制作したい方は「無地タイプ」、拘りの名刺で勝負したいと考えている方には「デザインタイプ」がおすすめですね。
DCMホーマックは実店舗だけではなくオンラインでも注文は可能で、大まかな流れをまとめてみました。
- 自分の用途に合わせて複数種類の中からデザインを選択する
- 文章や書体、写真やトッピングの選択をする
- お店のリストの中から受け取りの都合の良い店舗を決める
- 名前や電話番号など個人情報の登録を行う
- 注文すると登録のアドレスにメールが届けられる
- 一定の納期後に実店舗へと取りに行く(ご注文番号を伝える)
実店舗に取りに行かなければなりませんが、名刺の印刷の注文はオンライン上でも可能です。
名刺以外の印刷物も同時に取り扱っている
ホームセンターのDCMホーマックでは、名刺以外の印刷物の制作もできます。
公式サイトでは、「豊富なラインナップであなたのいろいろを印刷します」と記載されていました。
具体的に名刺以外にDCMホーマックで制作できる印刷物を見ていきましょう。
- オーソドックスからハイグレードタイプまで用意した喪中はがき
- 転居や結婚を兼ねた文例も用意された暑中見舞いはがき
- 好みのデザインで更に写真を入れる写真入り挨拶状
- TPOに応じた文章で制作する忌明けのお礼状やご法要の案内状
- 好きなデザインの中から選択できる年賀状印刷
名刺以外に何か印刷物が欲しいと考えている方は、DCMホーマックの公式ホームページで確認してみてください。
DCMホーマックで名刺を制作するデメリットに注意!
ビジネスで使う名刺だけではなく、年賀状や暑中見舞いの印刷でDCMホーマックを利用しているユーザーはいます。
しかし、DCMホーマックで名刺を制作するに当たって、次のデメリットがありますので注意しなければなりません。
- あくまでもホームセンターなので名刺の作成が主体の業務ではない
- 豊富なデザインテンプレートから選ぶことができない
- デザインタイプでは100枚で2,430円と料金が少々高い
- 特殊な加工を名刺に施してインパクトを強めることはできない
- 名刺の制作で利用している方は少なく、口コミの評判で品質を確認できない
- 自宅の近くにホームセンターのDCMホーマックがなければ意味がない
専門の印刷会社に依頼する方法と比較し、DCMホーマックでの名刺の制作はデメリットが大きいのでおすすめできないですね。
自分が希望するデザインの名刺に仕上がらない可能性が高いので、DCMホーマックではなく名刺の制作専門のVistaprint(ビスタプリント)を利用してみましょう。
Vistaprint(ビスタプリント)はデザインの種類が5,000以上と多く、更に文字DECO名刺やデザインDECO名刺など特殊な加工も用意されています。
アメリカで流行したサービスですが、現在では日本でも知名度が高まって利用者が急増していますので、ビジネスやプライベートの名刺をVistaprint(ビスタプリント)で制作してみてください。