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格安で名刺を制作する方法

英語表記の名刺を制作しよう

   

「外国人と名刺交換をする頻度が多い」「海外の企業と取り引きをすることが多い」というビジネスマンは、英語表記の名刺を制作するのが適しております。

名刺の中に記載する情報全てを英語表記にするわけではなく、「表面は日本語」「裏面は英語」と1枚にまとめてしまうのがベストです。

「外国人は日本人のように名刺を使わないのではないか?」というイメージを持っている方は多いかもしれません。

しかし、名刺交換は日本のビジネスで大事な慣習だと理解している外国人は多く、グローバルなビジネスの場でも活躍します。

中には流暢な日本語を話す外国人はいらっしゃるかもしれませんが、英語の表記がされていれば自分の好感度を大きく上げることができます。

現地のコーディネーターやボランティアスタッフなど外国人と交流する機会はどの業界でも増えているので、言葉が通じないとしてもコミュニケーションを図る最初のステップとして英語表記の名刺は大いに役立つのです。

そこで、以下では英語表記の名刺を制作するに当たり、注意しなければならないポイントを幾つか記載したので確認しておきましょう。

<名前の英語表記>
・漢字ではなく当然のようにローマ字を使用する
・日本語表記とは違って「姓名」⇒「苗字」という順番
・日本語表記の順番でもローマ字を使っていれば問題ない

 

<住所の英語表記>
・日本語とは違って英語による住所の書き方は逆
・「番地」⇒「市町村」⇒「都道府県」⇒「郵便番号」⇒「国名」という順番
・アパートやマンションの部屋番号は「205」⇒「#203」と表記する

 

<電話番号の英語表記>
・日本語と同じ方法で記載しても特に問題はない
・海外から電話をかける場合がある際は日本の国番号の「81」を記載する
・フリーダイヤルは「Toll Free」、携帯電話は「Mobile」と表記する

 

<会社名の英語表記>
・株式会社(○○○ Co., Ltd.)
・合名会社(General Partnership)
・合資会社(Limited Partnership)

 

<肩書きの英語表記>
・最高経営責任者(Chief Executive Officer)
・副会長(Vice Chairman)
・専務取締役(senior managing director)
・事業本部長(Division Director)
・部長(general manager)
・社長秘書(Secretary to the president)
・常務取締役(Senior Vice President)
・顧問(Corporate Adviser)
・監査役(Auditor)
・課長(Chief of Section)
・係長(Manager)
・主任(Senior Staff)
・支店長(General Manager)
・嘱託社員(Non-regular Staff)

 
上記のような表記の仕方に注意して制作していれば、相手が違和感を覚えることはありません。

むしろ、特殊な名刺を渡されたことで交換の際の話題に繋がりますし、相手と距離を縮める第一歩となります。

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 - 名刺の制作のコツ