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格安で名刺を制作する方法

名刺をエクセル(Excel)で制作しよう

   

excel

自宅で名刺の制作を行う際に使うソフトとしては、ワードやイラストレーターが一般的となっております。

しかし、マイクロソフト社から販売されているエクセル(Excel)でも実は名刺の制作が可能で、上手く活用すればオリジナルの名刺を手に入れられるかもしれません。

とは言え、エクセル(Excel)は文字を入力するというよりも、表計算ソフトとして分類されており、データ管理や計算などビジネスでも家庭でも重宝されます。

文字のフォントを変えたり大きさを設定したりして名刺を制作するには向いていないので、エクセル(Excel)以外のソフトを使った方が無難です。

エクセル(Excel)以外で良いのならば「Office.com」から名刺制作用のテンプレートをダウンロードでき、以下のような流れで作成できます。

①「ファイル」⇒「新規作成」をクリックする
②新しい文書のウィンドウが開いたら検索に「名刺」と入力する
③複数のフォーマルが画面に表示されるので好きなものを選ぶ
④テンプレートがダウンロードされ、置換機能で文字を置き換えていく
⑤名前や連絡先など名刺の中に必要な情報を置換する
⑥全てのセルにコピーしたらプリントアウトしてカットすれば制作完了

 
「Office.com」を使って名刺を制作する場合も、基本的にシンプルなものしか出来上がりません。

オリジナリティを出すにはイラストレーターといったソフトが必要ですし、専門的な知識がなければ難しいので当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。

「素人だから自分で名刺を制作できない」という方のために、Vistaprint(ビスタプリント)ではオンライン上で簡単に操作できるソフトで自由にデザインを変えられるので一度試してみてください。
 

>>> Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら

 
さて、エクセル(Excel)を実際に起動してみればお分かり頂けるかもしれませんが、名刺用のテンプレートは入っておりません。

どうしてもエクセル(Excel)で名刺を制作したいのならば「バレンタイン カード」を使用するしかありませんが、ご利用目的に合わない可能性があります。

上記でもご説明したように、文字を入力することに長けているわけではないので、他のソフトウェアを使った方が圧倒的に簡単です。

同じマイクロソフト社のワード(Word)や、エーワンのラベル屋さんを使って名刺を制作している人は多いのではないでしょうか。

名刺の制作にかかるコストを少しでも抑えたいと考えているのならば、自宅でパソコンを使ってチャレンジしてみるべきです。

 - 名刺の制作方法