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格安で名刺を制作する方法

名刺の制作とファイル(PDF)

   

名刺のデータを制作して業者に入稿するに当たり、様々なファイル形式に保存する必要があります。

フリーソフトやイラストレーターを使ってデータを制作したら、PDFやGIFなど印刷業者で対応したファイル形式で保存し、そのデータを入稿して印刷を依頼するのです。

「パソコンを使ってオリジナルの名刺を制作したいけれどプリンタを持っていない」「プリンタが壊れていて使用できない」という方に重宝するのではないでしょうか。

そこで、ファイル形式にはどのような種類があるのか以下では詳しく見ていきます。

GIF:画像を取り扱う際に最適な拡張子
JPEG:形状が複雑なファイルを取り扱う際に適している
PDF:Adobe社が開発しておりどの環境でも同じように表示される
BMP:Windowsの基本となるファイルでペイントを使って編集可能
.doc:MicrosoftのWordの拡張子で文字の入力以外にも名刺を制作できる

 
利用する画像によってサイズや倍率は異なり、利用する名刺印刷業者によって使用できる種類にも違いが生じております。

「イラストレーター(Illustrator)で制作したPDFはデータ入稿可能でも、Wordのdocには対応していない」というケースもあり、事前に確認しておいた方が良いかもしれません。

「データ入稿の案内について」「データ入稿の注意点について」というページが用意されているはずなので、使用可能なファイルで保存しなければならないのです。

当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)では、「GIF形式」や「JPEG形式」、「Bitmap形式」や「PDF形式」など様々なファイルが選択できます。

100枚で990円という格安の料金が何よりの強みなので、公式サイトで詳細を確かめてみてください。
 

>>> Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら

 
さて、上記でご紹介したVistaprint(ビスタプリント)で使用できるファイルは、「写真・データのアップロード」というページで確認できます。

「入稿可能なファイル形式」というリンクをクリックすれば拡張子の一覧が表示されるので、そのファイル形式に則って入稿しなければなりません。

また、Vistaprint(ビスタプリント)はデータ入稿型の名刺印刷業者だけではなく、決められたテンプレートに文字を流し込んで制作することもできます。

「名刺のデータを持っていない」「簡単に制作したい」「お気に入りのデザインがあった」という際に重宝するはずです。

どちらにしても100枚で990円という価格には変わりないので、ビジネス用や個人用の名刺として活用してみてください。

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