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格安で名刺を制作する方法

名刺を筆ぐるめで制作しよう

   

fudegurume

富士ソフトから販売されているソフトウェアが筆ぐるめで、初心者でも簡単に年賀状やカレンダー、封筒や暑中見舞いなどを製作できるのが大きな特徴となっております。

年賀状ソフトとしてPC導入実績第1位となっており、バージョンアップするにつれて多彩な機能が加わっているため使いやすくなっているのは間違いありません。

実は、この筆ぐるめを使って名刺を制作することも可能で、上手く活用している方はいらっしゃいます。

横書きの名刺や縦書きの名刺、イラストや画像を加えた名刺など自由に制作でき、筆ぐるめは非常に便利なソフトなのではないでしょうか。

以下では、筆ぐるめを使った名刺の制作方法をご紹介しているので、どのような使い方なのか確認してみてください。

①筆ぐるめを起動させる
②「おもて(宛名)」⇒「住所録」をクリックして開く
③上部のメニューの「名刺」をクリックする
④「差出人」ボタンをクリックする
⑤「氏名」「会社名」「所属」「肩書き」「電話番号」「メールアドレス」など名刺の中に入力する個人情報を記載して「次へ」を押す
⑥使用する印刷用紙を選択して「次へ」を押す
⑦「横書き」「縦書き」を選択する
⑧「領域設定」をクリックして文字のフォントや大きさを調節する
⑨「背景」ボタンをクリックしてお好きなデザインを決める
⑩名刺の余白部分に入れるイラストや画像を決める
⑪配置し終わったら他のセルにも名刺をコピーする
⑫「印刷」ボタンを押し、使用プリンターが正しいことを確認して印刷する
⑬印刷後の用紙をカットして名刺の制作は完了

 
上記はVer.23の筆ぐるめを使った名刺の制作方法ですが、他のバージョンでも基本的な使い方は上記のようになっております。

イラストや画像でデザインを変えればオリジナルの名刺を制作することも可能ですし、操作方法が簡単だからこそ人気を得ているのかもしれません。

実際に、筆ぐるめの公式サイトでは名刺や年賀状の詳しい制作方法がご紹介されているので、直接確認してみるのがベストです。

しかし、自宅にプリンタがないのならば筆ぐるめの使用ではなく、当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)の方が適しております。

Vistaprint(ビスタプリント)ならばオンライン上で名刺のデザインを行い、印刷やカットなど面倒な作業を全部業者が行ってくれるのです。

豊富なデザインが用意されているのでお好みの名刺を制作できますし、何よりも100枚で990円という格安の価格が魅力的なので是非一度作ってみてください。
 

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