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格安で名刺を制作する方法

平安堂で制作できる名刺の特徴

   

平安堂で制作できる名刺の特徴をチェック!

平安堂で制作できる名刺の特徴をチェック!

平安堂は印鑑やはん、名刺の印刷を取り扱っている会社です。

  • 創業104年の信頼と実績を獲得している
  • 個人から法人まで対応している
  • オリジナルの印鑑を作成できる

 

このような特徴が平安堂にはあり、名刺の制作として利用しているビジネスマンも少なくありません。

個人印や法人印を作る目的で利用している方が多いものの、ビジネスツールとして欠かせない名刺も制作してくれますよ。

以下では平安堂で制作できる名刺の特徴を幾つか挙げていますので、依頼しようと考えている方は一度チェックしておきましょう。

 

モノクロ名刺とカラー名刺の中から選べる

平安堂では、モノクロ名刺とカラー名刺の中から選んで制作できます。

白黒のシンプルな名刺を作りたい方は「モノクロ名刺」、少しでも鮮やかなデザインへと仕上げたい方にはカラー名刺がピッタリですね。

それぞれの名刺では、次の種類のデザインテンプレートが用意されていました。

  • モノクロ名刺⇒31種類
  • カラー名刺⇒29種類

 

公式サイトでお気に入りのデザインを探し、個人情報を入力して希望の枚数の名刺を印刷してもらう仕組みです。

横型や縦型など幾つものテンプレートが用意されていますので、Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)を使ってデータを作成する必要はありません。

自分では上手く名刺のデザインを仕上げられない人は、平安堂のテンプレートを使って印刷の依頼をすべきです。

 

複数の書体から選択できる

どのデザインテンプレートで名刺を制作するにしても、平安堂であれば次のように複数の書体から自由に選択できます。

  • 楷書体:筆で力強く書いたような字形になる
  • 明朝体:現在風な印象を与えられる
  • ゴシック体:線の太さが均一でクセがないのが特徴
  • 丸ゴシック体:通常のゴシック体よりも丸みを帯びている

 

「名刺の書体なんて何でも良いのでは?」とイメージしている方は少なくありません。

以下のページでも記載していますが、自分に合うデザインの名刺を作りたいのであればフォント(書体)にも気を配ってみましょう。

 

フォント(書体)に気を配って名刺を制作しよう

 

印刷する用紙を自由に変えることができる

平安堂ではデザインテンプレートの種類を変えるだけではなく、印刷の用紙も自分の好みで選ぶことができます。

以下では平安堂で採用されている名刺の印刷用紙の種類と、大まかな特徴についてまとめてみました。

  • 錦陽:分厚い用紙で重厚感があり、やや青みがかっている
  • プリンス:薄いクリーム色の用紙で柔らかい印象を与えられる
  • マイルド:名刺の印刷として最も標準的な白い用紙

 

特に拘りがなければマイルドで良いのですが、必要に応じて錦陽やプリンスを使って印刷するのは選択肢の一つですよ。

 

平安堂で名刺を制作するデメリットは?

古くから印鑑の作成や名刺の制作といった業務を提供している老舗へと依頼したいのであれば、平安堂が適しています。

オンライン上で注文するだけではなく、あべのキューズ本店や堺筋伏見町店など実店舗へと直接アクセスして名刺を受け取ることも可能です。

しかし、平安堂で名刺を制作するに当たって次のデメリットがあります。

  • モノクロ名刺でも100枚で約2,400円と高い料金を支払わなければならない
  • カラー名刺の場合は100枚で約4,700円と更に高くなる
  • 用意されているデザインテンプレートの種類が少ない
  • 自分でも作れるようなシンプルなデザインしか採用されていない

 

色鮮やかな名刺を作りたいビジネスマンには向いていないため、料金の安さやデザインの豊富さで比較するのであればVistaprint(ビスタプリント)がおすすめですね。

Vistaprint(ビスタプリント)では平安堂とは異なり、100枚で980円と料金が安いのにも関わらず、5,000種類のデザインから選ぶことができます。

特殊な加工や用紙を使ってオリジナリティを出すこともできますので、クオリティの高い名刺を制作したい人は是非一度利用してみてください。

 

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Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら

 

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