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格安で名刺を制作する方法

ロゴ入りの名刺を制作しよう

   

ビジネスで使用している名刺に何かアクセントを付けたいという際には、ロゴを余白部分に入れるのが適しております。

近年では会社をロゴを名刺の中に入れて制作する方が増えており、より強い印象を与えられるのがメリットです。

名前や会社名、連絡先や肩書きといった文字だけの名刺はシンプルで、名刺交換の際にインパクトを与えることができません。

ビジネスでの名刺交換は自分のことを覚えてもらわなければ意味がないので、ロゴ入りの名刺を制作するのは一つの選択肢です。

宇宙航空研究開発機構のJAXAや、最大級のネット通販のAmazonといった大きな会社では既に皆さんの間で浸透しているロゴを持っており、パっと見ただけで分かります。

しかし、中小企業や個人事業主では自社のロゴを持っていないことの方が多いので、下記のようなサイトや業者を利用して制作しましょう。

ココロゴ:どのプランでも国内最安値で毎月180社程度の受注実績がある
Cool Text:無料で簡単にオリジナルロゴが制作できるジェネレーター
flamingtext:収録されている440個のスタイルを使ってロゴをデザインできる
Lancers:ロゴの依頼実績が9,000社以上の大手の業者
LONGSCALE:品質の高いグラフィックデザインのロゴを作成できる

 
上記のようなサイトや業者で自社のロゴを制作し、Vistaprint(ビスタプリント)へとデータ入稿して名刺を作成すれば出来上がりです。

自分で印刷するよりもクオリティの高い名刺を制作できるので、どのようなテンプレートが用意されているのかVistaprint(ビスタプリント)のHPで確認してみてください。
 

>>> Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら

 
さて、自分で無料のサイトを使ってロゴを制作する場合も、業者に依頼して作成してもらう場合も何となくデザインすれば良いわけではありません。

ロゴには会社やサービスに対する思いを込めなければならず、CI(コーポレートアイデンティティ)が重要となります。

CI(コーポレートアイデンティティ)とはイラストで作られたロゴやマークを使って企業のコンセプトと経営理念をあらわし、社内の人間と社外の人間の認識を一致させることです。

つまり、会社に属している自分達がロゴやシンボルマークを見て企業のイメージを連想でき、お客さんを含む社外の人も共通の認識が持てるようなデザインを心掛けなければなりません。

そのようなロゴが名刺の中に入っていれば少しずつ会社の知名度は増していくはずなので、まずは会社の経営理念を見直してみてください。

 - 名刺の制作のコツ