ペイントで名刺を制作しよう
Windowsに標準で搭載されているソフトがペイントで、パソコンを触ったことのある人は一度は使用したことがあるかもしれません。
Windowsのアクセサリの便利なアプリケーションの一つがペイントで、文字を書いたり色を塗りつぶしたりという機能が利用できます。
実は絵を描くだけではなく名刺の制作もペイントで可能で、実際にプライベート用の名刺を作っている方はいらっしゃるはずです。
シンプルなデザインの名刺しか制作できないので、ビジネスで使用するのは少々難しいかもしれません。
しかし、私用の名刺ならばそこまで枚数は必要ありませんし、「業者に依頼するほどじゃないかも・・・」と考えているのならばペイントを上手く活用してみるべきです。
そこで、以下ではペイントを使った簡単なオリジナル名刺の制作方法をご紹介しているので、パソコンとプリンタを持っている方は一度試してみてください。
①「スタート」⇒「アクセサリ」⇒「ペイント」と選んで起動させる
②横書きなのか縦書きなのか名刺のスタイルを最初に決める
③名刺の本体となる台紙の部分をお好きな色に設定する
④カラーボックスからお好きな色を選んでクリックするだけで設定される
⑤別のペイントを起動させて名刺の中に入れたいイラストをドラッグ＆ドロップする
⑥「変形」⇒「伸縮と傾き」で縦横比をそのままに保ちながら小さくする
⑦エアブラシを使用して画像の周りを白くぼかしていく
⑧メニューバーの「編集」⇒「コピー」で名刺のテンプレートに貼り付ける
⑨名刺の右側や左側などに出来上がった画像を配置して保存する
⑩JPEGやGIFで保存すると色が劣化する可能性があるのでビットマップにして保存する
⑪選択範囲を作成して書式バーを開き、文字の設定を行う
⑫フォントやサイズが決まったら名前や会社名などを入力する
⑬目立たせたい部分は文字の下に直線などを引いてアクセントを付ける
⑭名刺全体のイメージが出来上がったら保存する
⑮名刺専用の用紙を購入して印刷し、カットして完了
上記のような流れで名刺を制作でき、画像やイラストを入れることでオリジナリティを出すことができるのです。
「自分で制作するのが面倒」「安っぽい名刺しか出来上がらない」と悩んでいるのならば、当サイトでご紹介しているVistaprint（ビスタプリント）をおすすめします。
素人が作ったようなデザインではなく、クオリティの高い名刺に仕上げることができるので、是非一度Vistaprint（ビスタプリント）に依頼してみてください。
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