名刺をパワーポイント(PowerPoint)で制作しよう
ビジネスのプレゼンや発表の際に活用されている代表的なソフトウェアがパワーポイント(PowerPoint)で、マイクロソフト社が開発しました。
スライドショーを用いた発表をスムーズに行うことができるので、以前からプレゼンテーションに欠かせない存在だと言われているのです。
テンプレートを用いて見栄えのある資料を制作したり、アニメーション効果を演出したりと改良を重ねられて使いやすくなっております。
実はこのパワーポイント(PowerPoint)を使用し、名刺やカレンダー、チラシやパンフレットを制作することも可能です。
既存のソフトで楽に制作できるということで、パワーポイント(PowerPoint)を活用している方は意外と多くいらっしゃいます。
そこで、以下ではパワーポイント(PowerPoint)を使った名刺の制作方法を簡単にご説明しているので、一度目を通してみましょう。
①パワーポイント(PowerPoint)を起動させる
②テンプレートの一覧から「名刺」を選択してダウンロードする
③タブの挿入を開いて「テキストボックス」を選択する
④縦書きか横書きかを選択して名前や会社名などの文字を入力する
⑤「タブ」⇒「ホーム」でお好みのフォントやサイズを変更する
⑥自分の希望に合わせて文字の配置といった編集ができる
⑦解像度の綺麗な画像を選択してロゴやイラストを好きな位置に配置する
⑧四角の図形を選択してからトリムマーク(裁ち落とし領域)を設定する
⑨枠内の色を設定・編集して名刺を仕上げる
⑩出来上がった名刺を印刷してカットすれば制作完了
「ワードの使用方法が難しい」と感じている方は、パワーポイント(PowerPoint)で名刺を制作してみるのが良いかもしれません。
お使いのパソコンによってはパワーポイント(PowerPoint)が入っていない可能性もありますが、名刺やはがきといったデータも作成できるのです。
しかし、ただ文字だけを入力した名刺を制作していると、見た目がシンプル過ぎて相手にインパクトを与えるのは難しいでしょう。
背景の色を場所によって濃くしたり薄くしたりするには技術が必要ですし、ロゴやイラストがなければ更に殺風景になります。
そのため、ソフトウェアを上手く使いこなせない方は、Vistaprint(ビスタプリント)のような名刺制作の専門業者を利用するのがベストかもしれません。
既存のテンプレートは4,000種類以上も用意されておりますし、オンライン上で自由にデザインできるのが魅力なので、Vistaprint(ビスタプリント)の公式サイトで詳細を確かめてみてください。
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