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格安で名刺を制作する方法

名刺の制作とプリンタ・印刷

   

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名刺の制作に欠かせない存在なのがプリンタで、パソコンで作成したデータを印刷する際に使用します。

イラストレーター(Illustrator)でも無料ソフトでも、パソコン上で名刺データを制作しただけでは意味がありません。

用紙に出力しなければ名刺としての役割を果たすことができず、そのためにプリンタを使用するのです。

「どのようなプリンタが名刺の印刷に適しているの?」という疑問を抱えている方のために、プリンタの種類について説明していきましょう。

インクジェットプリンタ:家庭用として利用されておりインクを紙に吹き付けて印刷を行う
レーザープリンタ:感光体にレーザー光線を当てて文字や画像を紙面に表示させる
LEDプリンタ:感光体にLED(発光ダイオード)を使用するタイプのプリンタ
ドットインパクトプリンタ:印刷ヘッドにインクリボンに叩き付けて印刷する方式
昇華型プリンタ:固形インクを熱で気化させて転写するタイプのプリンタ
QuickDrawプリンタ:QuickDrawと呼ばれる描画機能を使って印刷する方式
PostScriptプリンタ:ビットマップデータに変換する内部機能を使って印刷する方式

 
上記のように様々な種類の製品が登場しておりますが、ご家庭で名刺の印刷として使用するのならばインクジェットプリンタが最も高い評判を得ております。

インクの滲み方によっては、普通のコピー用紙を使うと文字や画像がぼやけることがあるかもしれません。

しかし、適正な用紙の選び方や印刷設定を正しく行えばクオリティの高い超高画質のプリントも可能で、名刺の制作の際には重宝します。

とは言え、名刺の制作にしかプリンタを使用しないのならば、高価な製品を購入するのは少々勿体無いはずです。

プリンタの性能が良かったとしても名刺のデータが平凡ならばあまり意味がないので、豊富なデザインからテンプレートを選んで制作できるVistaprint(ビスタプリント)を利用してみてください。
 

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さて、インクジェットプリンタを購入するに当たり、大手のエプソンやキャノンといったメーカーの製品を購入する方が多いはずです。

エプソンの製品には「鮮やかすぎるくらいの発色がある」、キャノンの製品には「自然に近い元画像に忠実な色味を表現できる」という特徴があります。

同じインクジェットプリンタでも仕上がりのイメージは大きく異なりますが、機械は常に新しくなっているので不満を抱えることはないでしょう。

名刺の制作以外の用途があるのならば、どの製品が適しているのか良く考え、その後に量販店や通販で購入するようにしてください。

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