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格安で名刺を制作する方法

ユポ紙で名刺を制作しよう

   

特殊な用紙を使って名刺を制作したいと考えている方には、ユポ紙が適しております。

主原料はポリプロピレン樹脂のフィルム素材がユポ紙で、限られた業者で制作可能です。

紙素材とは違った印象を与えられるということで、近年ではフィルム素材を使ってビジネスで使う名刺を制作する人が増えました。

以下では、ユポ紙がどのような特徴を持っているのかご説明しているので、他の用紙との違いを確認してみましょう。

・フィルム法合成紙なので水に強くて破れにくい
・耐久性に優れた用紙なので湿気のある場所でも保管できる
・表面にはツヤがあって柔らかい質感が特徴
・最高の解像度が得られ仕上がりの画質再現性が良いと定評を得ている
・湿気や水に強いので名刺だけではなく屋外に貼り付けるポスターとしても最適
・筆記特性は良いわけではないもののペンを使って文字を書き込むことができる
・紙素材と比較して名刺1枚当たりのコストが高くなるのが難点
・退色しにくい耐光性インキを併用すればデザインを際立てられる

 
上記のように、紙素材とは違ったイメージを与えられるということで、ユポ紙は人気を得ております。

フィルム素材で作られた名刺を渡されて、相手がひと味違った印象を抱くのは間違いありません。

型抜きといった特殊な加工を施せる業者も多く、名刺から受ける印象を良くするために手を施してみるべきです。

残念ながら当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)ではユポ紙は取り扱っていないものの、自分でデータを作成しなくても高品質な名刺を手に入れることができます。

お好きなテンプレートを使ってオンライン上で制作するだけなので、どのようなデザインがあるのかVistaprint(ビスタプリント)の公式HPで確かめてみてください。
 

>>> Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら

 
さて、ユポ紙のような特徴的な用紙を使って名刺を制作したいのならば、下記のような印刷業者へと依頼する必要があります。

・印刷通販のグラフィック
・YMCARD
・アドプリント
・ワンデイプリント

 
上記のような業者ではユポ紙を取り扱っており、名刺だけではなくポスターやチラシなどの印刷物も注文可能です。

ソフトを使って自分でデータを制作しなければならないのが難点ですが、仕上がりのデザインに合わせて豊富な用紙の中から選択できます。

また、「名刺用紙 合成紙 ユポ 約0.25mm」や「合成紙 ユポ紙 約0.25mm/枚 A4 10枚」など、専用の用紙を使って自宅で印刷するのも良いかもしれません。

業者に依頼して作成するコストを少しでも抑えたいと考えているのならば、自宅のプリンタを活用してみてください。

 - 名刺の制作で使う用紙