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格安で名刺を制作する方法

ミシン目入りの用紙で名刺を制作しよう

   

専用の印刷業者を利用して名刺を制作するのならば、基本サイズにカットされて納品するのが一般的となっております。

しかし、自宅でデータを作成してプリンタで印刷する場合、自分で裁断機やカッターを使ってカットしなければなりません。

このカットが意外と面倒ということで、ミシン目が入った用紙を購入するのは一つの選択肢です。

ミシン目入りの用紙へと印刷すれば、手で簡単に切り離すことができますし、裁断機のようなマシンが必要ないので自宅で制作する際に適しております。

オーソドックスな用紙は名刺が10枚印刷でき、プリンタで印刷した後にミシン目に従って切り離すだけで完了です。

基本的にインクジェットプリンタやレーザープリンタに対応しているため、オリジナルの名刺を制作しようとしている方にピッタリのアイテムなのではないでしょうか。

とは言え、自分でデータを作るためにはソフトを活用しなければならず、イラストレーター(Illustrator)のような専門的なソフトを購入するにはお金がかかります。

それに、初心者では上手く使いこなすことができず、満足のいくデザインに仕上げられないかもしれないので専用の業者に依頼して制作してもらうのがベストです。

当サイトでは、数千種類のテンプレートの中からお好きなデザインを選んで制作できるVistaprint(ビスタプリント)をご紹介しているので、是非一度依頼してみてください。
 

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さて、自宅で名刺を制作しようと考えているのならば、以下のような用紙が適しております。

・マイクロミシン 両面印刷用 普通紙
・クリアエッジタイプ 各種プリンタ兼用 マット紙
・マイクロミシンカットタイプ 各種プリンタ兼用
・カラーレーザー&カラーコピー用名刺カード
・マイクロミシンカットタイプ インクジェットプリンタ専用 フォト光沢紙
・カラーレーザー&インクジェット用名刺カード(再生紙)
・マイクロミシンカットタイプ 各種プリンタ兼用 特殊紙

 
どれもコクヨやエーワンといった有名な業者から製造されており、ミシン目入りの用紙なので切り離しが簡単です。

自宅で数百枚の名刺を制作しようと考えているのならば、カットや裁断の手間を考えてミシン目入りの用紙がベストなのではないでしょうか。

自分でカットする際にズレが生じて名刺のイメージが悪くなるかもしれないので注意が必要です。

同じミシン目入りの用紙でも普通紙とマット紙では相手に与える印象が異なるので、デザインに合わせて使い分けてみてください。

 - 名刺の制作で使う用紙